社葬プロデュースサービス

社葬の実例

石油製品を扱う会社会長のお別れの会(明治記念館)

石油製品を扱う会社会長がご逝去され、明治記念館(東京都港区元赤坂)でのお別れの会をお手伝いしました。当日は、お取引先、ご友人の皆様を中心に300名ほどの皆さまが集われ、会長を偲ばれました。
ホワイトとパープルのお花で統一しました祭壇は、にこやかな表情をされた写真を120㎝×150㎝のご遺影として選ばれお飾りしました。ご遺影の下側には、高貴なお花の象徴であります胡蝶蘭をふんだんに用いました。会場中央には、立食形式で皆さまにお食事をお召し上がり頂けますよう、洋食を中心としたメニューをご用意しました。
事務局の皆さまでの朝礼に続きまして、親族の皆さま、事務局の皆さま方よりゆっくりと献花をお手向け頂き、本会が開始致しました。
受付・お客様のご案内などには、主催会社社員の皆さまがお手伝いとして入られました。受付においては、事前に出席者のリストをご用意され、お名刺での受付を行いましたので円滑なご案内をすることが出来ました。また、故人様の足跡とお写真をお纏めしましたA5半裁サイズ(ポケットサイズ)のオリジナル栞をご用意しました。数あるお写真の中から、事業所開設当時の白黒写真、趣味でありました囲碁対局のお写真、社員の皆さまとの集合写真を選定下さりました。
会場には、故人様が好まれていたショパンがBGMとして流れるなか、受付を終えられた参会者の皆さまは、順に会場(蓬莱の間)へ進まれ祭壇中央にて献花をお手向け頂きました。主催者代表、ご親族の前を通られご挨拶をされ、ウーロン茶などを召し上がりながら、開式までの一時をお過ごしになられました。また会場の一角には、創業以前に撮影された記念写真や会社行事のお写真、専務・社長時代、会長時代、プライベートのお写真などを大判のパネルにしましてお飾りし、参会された皆様方にご覧頂きました。
司会者による開式の言葉に続き、参会者の皆さま方はご遺影に向かわれ黙祷を捧げられました。照明が落ち静寂に包まれた会場では、亡き会長に想いを巡らせておられました。続いて、主催者を代表しまして会社代表者からのご挨拶、主賓としてお迎えになられた方より、草創期における事業拡大を担われたパートナーを失われたことを惜しまれるご挨拶がございました。
密葬をお勤めになられたご親族の菩提寺であるご導師より故人様の足跡をお話し下さりました。参会者ならびに事務局としてお手伝いに入られていた社員の皆さま方も傾聴されておられました。東京下町でお生まれになられ戦争をご経験され、戦後復興期に事業を興され様々なお客様・お取引先と出会われ、業界を牽引なされ団体の代表を歴任されるなど、業界発展のためにご尽力をなされた姿を皆さまにお話しされていました。
会社OB会の運営にも尽力をなされました会長でありましたので、会社OBの方が献杯者として進まれました。志をもって人生を歩まれた会長を讃えられ、社員1人ひとりを大切にされた経営を実践なされことを振り返り偲ばれました。
献杯に続き、冷製・温製27品目が並ぶ料理卓より立食用の丸テーブルにお食事を持ち移動され、懇談が開始致しました。バーカウンターには、ビール、ウィスキー、ワイン、ウーロン茶、オレンジジュースをご用意し、明治記念館のスタッフより給仕させて頂きました。遠方よりお越しになられた方も多く和やかな雰囲気のなか、お別れの言葉を縁ある2名より頂戴し、当日届きました弔電をお読み上げ致しました。しばらく懇談時間をお過ごしになられ、主催者より皆さま方への謝辞がございました。
司会者からの閉式の言葉で本会が終了しました。出入口付近には、縁がありました皆さま方より頂戴しました供花のご芳名を掲示まして、主催者がお立ちになられ参会者のお見送りをなされました。ご親族を想い、会長を偲ばれるお言葉が参会者の皆さまよりございました。1人ひとりを大切になされた会長のお姿は、そのまま社員の皆さま方にも根付いておられ、丁寧に見送られていました。

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