爽やかで、笑顔いっぱいの偲ぶ会
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故人の遺志もあり、ご葬儀はお身内だけで行われました。 お食事やお酒の大好きだった故人らしく、みんなで明るく思い出を語らい合う場となりました。
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ご葬儀のお花もお手伝いさせていただきましたが、偲ぶ会はより明るい花でまとめました。 お花はバラやリシアンサス、デルフィニウム、ブプレリュームなどピンクやブルー、パープルの花を多く使うことで、柔らかな印象を演出しました。
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偲ぶ会のはじめの献杯の発声のご挨拶をいただいているシーンです。 この会では、各方面のお客様から、故人との仕事でのエピソードを中心としたスピーチを賜わりました。 ご家族にとっては仕事での故人の一面を知る貴重な機会になったとお話されていらっしゃいました。
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偲ぶ会の間はバイオリン、ビオラ、チェロで編成された弦楽三重奏による生演奏により、リクエストのあったクラシックの曲を堪能いただきました。 偲ぶ会の最後には生演奏にあわせて故人が好きだった「千の風になって」を参会者全員で合唱をしました。
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新横浜プリンスホテルは故人がよくお仕事仲間ともご利用されていたところでした。 お食事はビュッフェ形式で料理が振舞われました。
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プロジェクターで故人の生い立ちや仕事の思い出の写真などをまとめたビデオが上映されました。 学生時代の写真から、会社設立当初のお写真など、懐かしい写真が上映されるたびに会場からは歓声があがりました。
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当日参加者に配布されたオリジナルの栞(しおり)です。 ご家族からの感謝の言葉とあわせ、故人がご自身の辞書に実際に書き残された直筆の言葉「There is a will, there is a way. (意志のあるところに道はある)」が寄せられ、心がこもった温かなメッセージとして、参会者に配られました。