由緒ある寛永寺(上野)での会社主催のお別れの会

  • 1月上旬、板金工作や鉄加工品製品を扱っている会社代表がご逝去され、お問合せを頂きました。開催までの約20日間において、ご案内、会場レイアウト、式次第、お食事内容等を決定され、1月下旬、JR上野駅公園口から徒歩5分の寛永寺の式場(輪王殿)において、550名のお取引先様等の関係者をお招きしての無宗教形式でのお別れの会(社葬)が執り行われました。

  • 幅9m×高さ4mの花祭壇の中央に飾られた遺影写真の両脇には、亡き代表の想いと長期的なビジョンによって建設をされた新工場の写真パネルを設置しました。幾つかの提案より選ばれたお花は、虹をかけるような穏やかな花のラインと背後にアクリル支柱を立てたアレンジでした。亡き代表は、誰に対しても明るく優しい対応をされており、そのお人柄をお花で表現しました。

  • 祭壇のお花には、コーポレートカラーのターコイズブルーをモチーフとしたお花の『デルフィニュウム』、大輪が特徴の『リシアンサス』、上品な印象である『コチョウラン』早春のお花の『ストック』を使いました。

  • 祭壇の右前方には、亡き代表の職場での制服、好きだったお酒を飾りました。亡き代表は、お取引様等との良好な関係を創り、社内においては将来の為の教育や改革を惜しまず取り組まれました。当日は、会社から約30名が受付や会葬者の皆様のご案内を担当され、会社の皆様と弊社スタッフで運営を行ないました。

  • 式場外の境内からは、会社の製品が使われている東京スカイツリーが見え、当日のお別れの会を静かに見守っていました。受付では、ご略歴、ご挨拶をお纏めした栞を、会葬御礼品と一緒に皆様へお渡ししました。

  • 式場内ロビーフロアには、社員旅行や社内ソフトボール大会、製品の製造過程等の写真をご紹介の表題を印字し、幅180cm×高さ60cmのパネルを用意し飾りました。会葬者の皆様は、パネルの前で足を止められ、亡き代表に想いを寄せておられました。

  • 司会者による開式の言葉で始まり、黙祷、ご略歴紹介に続き、ご関係が深いお取引様より、お別れの言葉(弔辞)をお話し頂きました。亡き代表との思い出、お人柄、お仕事でのエピソード等を遺影写真に向かい、語られていました。

  • お別れの言葉(弔辞)で読み上げられた原稿は、セレモニースタッフの案内によりお酒と一緒に祭壇にお供えしました。

  • お別れの会委員長様(会社現代表)、親族様、会社役員の皆様に続き、会葬者の皆様より献花を手向けられました。献花には、ホワイトのカーネーションを選ばれました。

  • 会葬された皆様へのおもてなしを重視されることを事前の打合せでお聞きし、式場2階に設けました懇談会場には、上寿司セットと洋風ビュッフェ、ドリンクをご用意しました。多くの皆様がお立ち寄りになられ、亡き代表との思い出等を語られておりました。

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