西野 皓三 先生 1周忌メモリアルデイ

  • 2022年5月5日西野バレエ団の創始者で西野流呼吸法・西野塾主催者 西野皓三先生の「1周忌メモリアルデイ」が西野塾の稽古場にて行われました。 会に相応しい祭壇として、大好きだった赤いバラが溢れるハートフルな花祭壇をご用意させていただきました。

  • 祭壇をデザインするにあたっては西野塾のご担当者と綿密なイメージのすり合わせを行いながら、提案を重ねました。 CGを作りながら会場のサイズにも相応しい祭壇になるようにしました。 時代の異なる遺影を3枚を並べ、赤いバラで作る大きなハートで包み、献花台にもグリーンや花びらを敷き詰め、細部までお花が溢れるようなデザインを心掛けました。

  • 西野皓三先生は1926年10月29日生まれ。大阪市立医専在学中の46年に宝塚歌劇団に入団。バレエ教師として活躍後、51年に米国メトロポリタン・オペラ・バレエスクールに留学。帰国後「西野バレエ団」設立。その後、NHK「歌のグランド・ショー」や日本テレビ「レ・ガールズ」などを企画・構成。50歳を過ぎたころから武道をはじめ、呼吸法の閃きを得て「西野流呼吸法」を創始。各医学界の依頼で医学講演なども行われました。 1つの分野の成功に留まることなく、様々な分野で成功を収めてこられた超人的な人生で、時代ごとに分けた思い出のギャラリーが会場を彩りました。

  • 西野先生を慕う著名な医者・学者・経営者・芸術家・弁護士をはじめ各界、老若男女問わず多くの塾生から、会に寄せてたくさんのメッセージが届きました。その一部は会場で紹介され、参加者が先生に感謝のメッセージを届けられるメッセージコーナーもご用意されていました。 西野先生への感謝の思いが溢れる会になりました。

  • 本会に寄せていただいた供花によってこの祭壇も作り上げさせていただきましたので、皆様の愛によってこの祭壇は完成しました。 当日、参会者の方の多くはこの花祭壇の前に立ち、一緒に記念の写真を撮っていかれていました。 先生の教えや先生との思い出をいつまでも忘れない記念として、花祭壇がシンボリックな写真スポットにもなりました。

  • 会が実施された西野流呼吸法東京本部(東京都渋谷区松濤)の外観。一般的なホテルではなく、参会者の思い出の場所がメモリアルデイの会場に選ばれました。(Photo:小林洋)

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