お花でシンプルに温かな社葬
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会社の代表のお別れの会が執り行われました。 大切なお取引先をお招きしての厳かな式典を行う第1部と、夕刻から社員の方や会社OBの方、ご友人を招いて、アットホームな雰囲気で行う第2部に分けてのご案内をいたしました。
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ユリをふんだんに使った白とグリーンのシンプルなデザインです。 「大げさになりすぎず、シンプルだけど温かい印象の祭壇にしたい」というご希望でした。
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花祭壇の両側には水色のデルフィニウムというお花を中心としたブルーの爽やかな装飾をいたしました。
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献花を手向けられているシーンです。 すっきりとした印象を与えるために献花を手向ける台も透明なアクリル製のものを使用しています。
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白いカーネーションを皆様に手向けていただきました。
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大切な取引先様へのおもてなしとして、献花の終了後に控え室にて故人様を偲んでいただきながら会食が振舞われました。
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控え室には故人様のご趣味の蒐集品である切手のコレクションや、貴重な鉱石、鉱山用のランプなどが展示されました。 故人様のお仕事以外の一面を知っていただくコーナーとなりました。
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第1部の皆様のお見送りが終了した後、夕刻より第2部が始まりました。
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第2部は会場レイアウトを変更し、式場内の椅子をなくして立食パーティーが行えるようなセレモニーを行いました。 ご家族や会社代表の方からの温かなスピーチを頂き、第2部の懇親会はスタートしました。
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思い出話がはずみ、最後まで笑顔のたえない明るいお別れの会となりました。 最後には花祭壇の正面に立ち、参加者全員が揃った記念撮影を行いました。 「イメージ通りのいいセレモニーになった」と実行委員の方々からお言葉を頂戴しました。