
あなたは大切な人を、どう“おくり”ますか?そしてどう“おくられたい”ですか?
すべての人に普遍的なテーマを通して、夫婦の愛、わが子への無償の愛、父や母、肉親への想い、友情や仕事への矜持などを描き出す本作が、観るものに笑いと涙、そして大きな感動を、必ずや与えてくれることでしょう。
今秋――
ユーモアと感動が融和した異色作、納棺師の物語が私たちに、さまざまな愛を届けてくれます!
Copyright © 2008 映画「おくりびと」製作委員会. All Rights Reserved.

日比谷花壇は、祭壇、枕花、後飾りのお花はもちろん、事前相談から、当日の式次第構成、式場全体の装飾、祭壇のデザイン、病院のお迎え、お葬式当日の管理・運営・アフターフォローまでを365日24時間トータルにお手伝いし、ご遺族の深い悲しみが少しでも癒されるように、花本来のもつ優しさや美しさを活かした、オリジナリティあふれるお葬式をご提案しています。一般的な仏教式のお葬式から、形に捉われない無宗教式までお客様のご要望に合わせて様々なスタイルに対応いたします。
>日比谷花壇お葬式サービス「フラワリーフューネラル」詳細はこちら
「死とは、門である。」
この物語の中に、そんな台詞が出てきます。
「死」とは、終わりではなく、
その先も続く旅に向かうための通過点─
つまり、「新たな旅立ちの門出」だと思うのです。
“Departure”…“出発”
この花は、そんな門出を迎えたひとに贈る、
一生懸命に生きてきたご褒美、と言えるかも知れません。
脚本
小山薫堂
1964年熊本県生まれ。放送作家として「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」
「ニューデザインパラダイス」「トシガイ」など数多くの名番組を手がける。
本作「おくりびと」で初の映画脚本に挑戦した。
Copyright © 2008 株式会社日比谷花壇 All Rights Reserved.