祭壇中央には白とグリーンのお花で仕上げました。
故人様が晩年使ってきた、帽子やデジタルカメラ。ご自身で育てた水仙のお花。晩年ベッドで詠んだ俳句。そして奥様との仲良く写ったお写真を飾らせて頂きました。
ご家族のご希望で、故人様のイメージに合う白とグリーンのお花で仕上げました。
遺影の写真はお花畑の中で撮った故人のイメージらしい物で、背景のお花その時の衣服もそのままでお作りしました。
お通夜・葬儀式共に、本当のご家族だけで行いました。
一般の方はお通夜の後で個別でご弔問頂きました。夜遅く迄弔問は絶えず順番に思い出のお話をされました。
故人の弟様と甥御様お二人で導師をお勤め頂きました。
お身内のお導きで奥様もご安心されたご様子でした。
出棺の後、お住いだった思い出の場所を経由し斎場に向かいました。
思いがけず故人に縁のある方々が大勢お見送り頂け、ご家族にとっても思い出深い物になったはずです。
メモリアルハウス花堀江
2013年開業の新しい式場。日比谷花壇直営、20名程度の家族葬専用のホールです。邸宅型の貸し切り会館ですので、自由な利用方法が可能です。
御自宅に戻れない場合でも、専用の御安置室をご利用頂けますのでゆっくりとお休み頂けます。
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