花祭壇は「モードホワイト」をお飾りいたしました。
会場全体を同じ色のアレンジメントなどでお飾りすることにより、統一感のあるお葬式になりました。
所沢市斎場は大変天井の高い葬儀式場です。空間の広さを生かし、高さのある「枝ものアレンジ」もお飾りいたしました。
囲み型の花祭壇は、キリスト教式のお葬式にてよく選ばれています。
キリスト教式のお葬式の進行に合っており、また故人さまの近くでお別れいただける形の花祭壇です。
「モードホワイト」は、もともとグリーンとホワイトを基調とした花祭壇ですが、
ブルーやパープルの花をワンポイントで入れることにより、ユニークで目を惹く花祭壇になりました。
青いお花は自然界では珍しく、場合によっては人工的に染めた花を用いることもあります。
今回のお葬式では、自然の青色が美しいデルフィニウムと、自然の紫色があるリシアンサスでお作りいたしました。
ご遺影回りのアレンジメントも、カタログから色味を変更してお作りいたしました。
花祭壇に合わせて、ブルーやイエローの差し色が美しいです。
お棺の上のアレンジメントも、カタログから変更して花祭壇全体に色味を合わせております。
大きなアジサイ(緑の花)やアンスリウム(右手前の白い花)がとても華やかで目を惹きます。