お位牌はどこで買う?選び方や相場を解説

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お位牌はどこで買う?選び方や相場を解説

お位牌は、故人の魂が宿るとされる大切な仏具であり、四十九日法要までには本位牌を用意する必要があります。葬儀の際に用いられる白木位牌は仮のもので、四十九日までに本位牌へと作り替えるのが一般的です。

本位牌の購入先は、主に仏壇仏具店、葬儀業者、インターネット通販の3つが挙げられます。それぞれの購入先には特徴がありますので、ご自身の状況や希望に合わせて選ぶことが重要です。

お位牌の購入場所

お位牌の購入先は多岐にわたり、それぞれが異なる特色を持っています。ご自身の状況や重視する点に応じて最適な購入先を選ぶことが大切です。主な選択肢としては、専門知識が豊富な仏壇仏具店、墓石の専門業者、葬儀の準備から相談できる葬儀業者、そして手軽に購入できるインターネット通販があります。それぞれの購入先にはメリットとデメリットがありますので、比較検討して選ぶことが重要です。

仏壇仏具店

お位牌の購入先として、仏壇仏具店は最も一般的な選択肢の一つです。専門店ならではの強みは、豊富な品揃えにあります。様々な種類のお位牌を実際に見て、触れて選ぶことができるため、素材やデザイン、サイズ感を直接確認できるのが大きなメリットです。伝統的な塗り位牌や唐木位牌はもちろん、現代の住空間に合うモダンな位牌も多数取り扱っています。

また、仏壇仏具店の店員は、位牌に関する専門知識を豊富に持っているため、宗派ごとの違いや文字彫りの注意点、アフターサービスなどについて詳しく相談できます。位牌に刻む文字の書体やレイアウトについても、アドバイスを受けられるでしょう。

一部の大手仏壇仏具店では、店内に彫り機を備えており、購入した位牌にその場で文字入れをしてもらえる場合もあります。これにより、納品までの期間を短縮できる可能性があります。ただし、文字入れには通常1週間から1ヶ月程度の期間を要することがありますので、四十九日法要に間に合わせるためには余裕をもって依頼することが重要です。

地域によっては仏壇仏具店が少ない場合もありますので、まずは自宅の近くに店舗があるかどうかを調べてみるのがおすすめです。多くの仏壇仏具店では、来店予約も可能ですので、落ち着いて相談できる環境で位牌を選ぶことができます。

墓石店

墓石店は、主に墓石の販売や施工を専門としていますが、近年では位牌の取り扱いも増えています。多くの墓石店や石材店では、墓石だけでなく仏壇や位牌も販売・紹介しており、お墓の建立と合わせて仏具を検討したい方にとって便利な選択肢となっています。

ただし、墓石店は基本的に墓石を専門としているため、位牌の具体的な品揃えや取り扱いがあるかどうかは、事前に問い合わせて確認することが重要です。 店舗によっては、自社で位牌を取り扱っている場合や、提携している大手仏壇店を通じて仏壇や位牌を紹介しているケースもあります。

長年お付き合いのある墓石店がある場合は、位牌の準備について相談してみるのも良いでしょう。信頼関係があれば、安心して任せられる可能性もあります。墓石店の中には、供養全般の相談窓口として、手元供養品や仏壇の販売を行うなど、サービスを拡大しているところもありますので、まずは問い合わせて確認してみることをおすすめします。

葬儀業者

近年、多くの葬儀業者が葬儀だけでなく、その後の仏事に関するサポートも提供しています。かつては位牌の取り扱いが少なかった葬儀業者も増えており、葬儀と合わせて位牌を依頼できる利便性が高まっています。葬儀で信頼できる業者であれば、位牌についても安心して購入を相談できるでしょう。ただし、全ての葬儀業者が位牌や仏壇を取り扱っているわけではないため、事前に確認が必要です。

葬儀業者の中には、葬儀後のアフターサポートとして、仏壇や位牌の購入に関する相談を受け付けているところもあります。例えば、大手葬儀社では、位牌や仏壇、仏具の販売を行い、宗派に合わせて良質な品を提供しています。また、仏具に精通したスタッフが、希望や要望に合わせた提案をしてくれる場合もあります。葬儀後の手続きや法要の準備と合わせて、位牌や仏壇の購入を検討できるため、遺族の負担を軽減できるというメリットがあります。

また、葬儀業者によっては、提携している仏壇仏具店を紹介してくれるケースや、自社のショールームで仏壇や位牌を特別優待価格で案内してくれる場合もあります。これにより、葬儀から仏事までを一貫して相談できるため、新たな店舗とのやり取りが不要になります。ただし、仏壇仏具専門店に比べると品揃えが限られる場合や、保証に関する詳細をしっかり確認する必要がある点には留意しましょう。一方で、何を選んだら良いか分からない場合に、定番品を提案してもらえるという利点もあります。位牌の文字入れについても、葬儀業者を通して依頼できることが多いですが、完成までに時間がかかる場合があるので、四十九日法要に間に合うよう早めに相談することが大切です。

インターネットでの購入

インターネット通販で位牌を購入することは、近年一般的になってきており、自宅から手軽に注文できる利便性が魅力です。実店舗に足を運ぶ必要がなく、24時間いつでも好きな時に選べるため、多忙な方にとっては特に便利といえます。また、実店舗と比較して運営コストを抑えられる分、価格が比較的安価に設定されているケースも多く見られます。多くのオンラインストアでは、様々なデザインや素材の位牌が掲載されており、詳細な商品説明や高解像度の画像で確認できるため、比較検討しやすいというメリットもあります。全国送料無料のサービスを提供しているサイトも多く、自宅まで位牌を届けてもらえる点も便利です。さらに、文字入れサービスも充実しており、故人の戒名や俗名、没年月日などを正確に彫刻してもらうことが可能です。ただし、インターネットでの購入には注意点もあります。実際に手に取って品質や質感を確認できないため、イメージと異なる可能性も考えられます。そのため、購入前には必ず信頼できる販売元を選び、返品・交換ポリシーや保証内容などを確認することが重要です。購入者のレビューや評価を参考にすることも、良い位牌を選ぶための手助けとなります。一部の大手葬儀会社や仏壇仏具店もオンラインストアを展開しており、実店舗での実績と信頼を兼ね備えたサービスを提供している場合がありますので、そうしたサイトを利用すると安心感が高まります。

お位牌の種類と価格

お位牌には、漆を幾重にも塗り重ねて仕上げる「塗り位牌」、黒檀や紫檀といった銘木を使用する「唐木位牌」、そして現代の住空間に合う「モダン位牌」など、様々な種類があります。それぞれの種類によって、素材、デザイン、製作工程が異なり、価格帯も大きく変動します。お位牌の価格は、一般的に1万円台から10万円を超えるものまで幅広く、平均的な相場は2万円から5万円程度です。

本位牌について

本位牌とは、故人の魂が宿るとされる大切な仏具で、四十九日法要までに用意し、白木位牌から置き換えて仏壇に祀るのが一般的です。故人の戒名(法名・法号)、俗名、没年月日、享年などが記されており、故人を供養する対象となります。本位牌には様々な種類があり、主に「塗り位牌」「唐木位牌」「モダン位牌」の3つが挙げられます。

塗り位牌は漆を塗り重ね、金粉や蒔絵で装飾された伝統的な位牌で、高級感があります。唐木位牌は、黒檀や紫檀などの銘木を使用しており、木目や素材の美しさが特徴です。モダン位牌は、現代の住空間に合うシンプルなデザインが多く、クリスタル製のものもあります。これらの位牌は、加工やデザインによって価格が異なり、一般的に2万円から5万円程度で購入できますが、素材や製造工程によっては10万円を超えるものもあります。また、複数の故人の位牌をまとめることができる「繰り出し位牌」もあります。

本位牌は、仏壇仏具店、葬儀業者、インターネット通販などで購入できます。寺院が用意する場合もありますが、多くの場合、ご自身で準備する必要があります。本位牌の作成には、文字入れを含め数日から2週間ほどかかるため、四十九日法要に間に合わせるためには、法要の2週間前までに注文しておくと安心です。文字入れの費用が別途かかる場合もありますので、購入時に確認しましょう。宗派によっては、位牌に対する考え方や戒名の書き方に違いがあるため、事前に菩提寺に相談することをおすすめします。例えば、浄土真宗では位牌ではなく過去帳や法名軸を用いるのが一般的です。

塗り位牌の価格

塗り位牌は、ヒノキやヒバといった白木材の表面に漆を何層も塗り重ね、黒く仕上げられた伝統的なお位牌です。その美しい光沢と深みのある色合いが特徴で、金粉や蒔絵(まきえ)による豪華な装飾が施されているものも多く見られます。仕上げには、手間暇をかけて漆の木から採取される本漆を用いたものや、カシュー漆などの合成漆、またはウレタン樹脂などの塗料を用いたものがあります。それぞれの仕上げ方法によって、耐久性や風合い、そして価格が大きく異なります。一般的に、本漆塗りの塗り位牌は、その製作工程に高い技術と長い時間を要するため、価格も高めになる傾向があります。市場価格としては、4万円から10万円程度が目安とされています。一方、合成漆やウレタン樹脂で仕上げられた塗り位牌は、本漆に比べて製作期間が短く、コストも抑えられるため、1万円前後から購入できるものが多く流通しています。選択肢が広いため、予算や好みに合わせて選ぶことができますが、本漆塗りの位牌は完成までに数週間から数ヶ月かかる場合もあるため、四十九日法要に間に合わせるためには早めに手配することが重要です。

唐木位牌の価格

唐木位牌は、黒檀や紫檀といった、美しい木目と色合いを持つ高級な木材を使用して作られる位牌です。これらの木材は非常に硬く、耐久性にも優れており、虫や菌がつきにくいという特徴があります。唐木位牌の仕上げは、木材の風合いを活かした透明感のある塗装や、透明な漆を何度も塗り重ねて磨き上げる「透き漆」の技法が用いられます。透き漆は、木目の美しさを際立たせるために下地加工を行わず、直接漆を摺りこむことで、より一層の重厚感と高級感を醸し出すのが特徴です。

唐木位牌の価格は、使用される木材の種類や希少性、そして台座の装飾などによって異なります。 一般的には、ウレタン塗装が施された唐木位牌は1万5,000円から3万円程度が目安とされていますが、35,200円(税込)から販売されているものもあります。 一方、透き漆で仕上げられたものや、希少価値の高い木材を使用した唐木位牌は、62,920円(税込)から販売されており, 7万円から8万円程度、またはそれ以上の価格になることもあります。

唐木位牌は、その素材の特性から非常に丈夫で、世代を超えて受け継ぐことができるのも大きな魅力です。 唐木仏壇との相性も良く、多くの方に選ばれています。

モダン位牌の価格

モダン位牌は、現代の住宅環境やインテリアに調和するようにデザインされた新しいタイプのお位牌です。その特徴は、伝統的な位牌にとらわれない自由なデザインと多様な素材にあります。例えば、メープルやウォールナット、黒檀、紫檀といった木材の温かみを活かしたものから、ガラスやクリスタル、さらには天然石を使用したものまで、幅広い選択肢があります。

デザインや色も豊富で、丸みを帯びた形状や、明るい色合い、あるいは透明感のあるものなど、故人の個性やご家族の好みに合わせて選ぶことができます。

モダン位牌の価格は、使用されている素材やデザイン、製造工程によって大きく異なりますが、一般的には3万円から8万円程度が相場とされています。 高度な技術を要する蒔絵や銀箔が施された位牌など、20万円を超える高価なものもあります。

繰り出し位牌の価格

繰り出し位牌は、複数の戒名を記した札板を内部に収納できる箱型の位牌で、「回出位牌」とも呼ばれます。先祖の位牌が増えて仏壇に収まりきらなくなった場合に、複数の位牌を一つにまとめるために使用されます。一般的には、三十三回忌や五十回忌といった「弔い上げ」の機会に、先祖の位牌をまとめる際に選ばれることが多いです。繰り出し位牌の中には、通常5枚から10枚程度の札板が収められるようになっており、一番前の札板には「〇〇家先祖代々之霊位」と記し、二枚目以降の札板に故人の戒名などを記します。

繰り出し位牌の価格は、デザインや素材によって異なります。一般的な繰り出し位牌の相場は2万円から5万円程度ですが、デザイン性の高いモダンな繰り出し位牌の場合、3万円から7万円程度が目安となります。 例えば、黒檀や紫檀などの唐木材を用いた繰り出し位牌は、素材の品質や装飾によって価格が変動し、39,998円から販売されているものもあります。 また、中には10万円を超える高価な繰り出し位牌も存在します。 繰り出し位牌は、仏壇仏具店やインターネット通販で購入できますが、文字入れの費用が別途発生する場合があります。

お位牌を選ぶポイント

お位牌は、故人の魂が宿るとされる大切な仏具であり、遺族や親族と十分に話し合った上で、故人や仏壇に合った適切なものを選ぶことが大切です。お位牌を選ぶ際には、種類・デザイン、サイズ、費用、宗派といった点が重要なポイントとなります。

位牌の種類の選び方

位牌の選択には、基本的に宗教や仏壇による厳密な規定はありませんので、故人の好みや仏壇の雰囲気に合わせて自由に選ぶことができます。位牌の種類は多岐にわたり、主に漆塗りが美しい塗り位牌、木目の風合いが特徴の唐木位牌、現代的なデザインのモダン位牌、精緻な装飾が施された蒔絵位牌、そして複数の位牌を一つにまとめられる繰り出し位牌などがあります。故人が生前愛用していた色や素材を考慮したり、リビングなど現代的な空間に仏壇を置く場合は、モダンなデザインの位牌を選ぶことで、より調和の取れた空間を演出できるでしょう。また、既に複数の位牌がある場合は、既存の位牌と素材やデザインを揃えることで、仏壇全体に一体感が生まれ、すっきりとした印象になります。特に繰り出し位牌を選ぶ際は、先祖代々の位牌をまとめることになるため、親族にも相談し、了承を得てから決めることをおすすめします。位牌は故人を供養する大切な象徴であり、長くお祀りするものですので、ご家族で十分に話し合い、納得のいくものを選ぶことが重要です。

デザインとサイズの選び方

位牌のデザインは多岐にわたりますが、仏壇のデザインと調和させることで、全体的に落ち着いた印象になります。伝統的な金仏壇や唐木仏壇には、黒塗りや唐木で仕上げられた伝統型位牌が良く合います。一方、モダンな家具調仏壇には、ガラスやクリスタル素材、またはシンプルなデザインのモダン位牌が馴染みやすいでしょう。位牌は故人の象徴とも言えるため、故人の人柄や好みを考慮して選ぶことも大切です。

位牌のサイズ選びにはいくつかポイントがあります。まず、位牌の「寸」表示は、戒名などを記す札板の高さを示しているため、台座を含めた位牌全体の総高を確認することが重要です。例えば、4寸の位牌でも台座の大きさによって総高は大きく変わります。

すでに先祖の位牌がある場合、新しい位牌は同じか少し小さめのサイズを選ぶのが一般的です。これは先祖への敬意を表す昔からの慣習とされています。例えば、先祖の位牌が6寸であれば、新しい位牌も6寸か5.5寸を選ぶことが推奨されます。ただし、故人の功績を称えたり、家族の一体感を表現したりするために、あえて同じサイズや大きな位牌を選ぶこともあります。

次に、仏壇のご本尊よりも位牌の背が高くならないように選ぶことが大切です。ご本尊は仏壇において最も重要な信仰の対象であるため、ご本尊より位牌が高くなるのは避けるべきとされています。ご本尊が仏像の場合は光背の高さより小さく、掛け軸の場合は縦の長さを超えないサイズを選びましょう。位牌は通常、仏壇の中段に安置されることが多いため、このスペースに収まり、ご本尊を隠さないサイズを選ぶことが肝心です。

一般的な位牌のサイズは3.5寸から4.5寸が目安とされていますが、上置き仏壇の場合は4寸から4.5寸、台付き仏壇の場合は4.5寸から5寸が適しているでしょう。

費用を考慮した選び方

位牌を選ぶ上で、費用は重要な検討事項の一つです。位牌の価格は、その種類、使用される素材、加工の技術、装飾の有無によって大きく変動します。ご自身の予算に合わせて選ぶことが大切です。

一般的な位牌の相場を見ていきましょう。伝統的な塗り位牌や唐木位牌は、1万円台から8万円程度で購入できるものが多いです。例えば、塗り位牌は合成漆を用いたものであれば1万円前後から、本漆を用いたものでは4万円から10万円程度が目安とされています。唐木位牌の場合、ウレタン塗装のもので1万5,000円から3万円程度、透き漆仕上げのものでは7万円から8万円程度が相場です。モダン位牌は、デザインや素材によって幅広い価格帯がありますが、一般的には2万円から8万円程度で、中には20万円を超える高価なものもあります。複数の戒名を一つにまとめられる繰り出し位牌は、3万円から10万円程度が目安です。

また、位牌を購入する際には、故人の戒名などの文字入れが必要になります。販売店に文字入れを依頼する場合、位牌本体の価格に加えて文字加工代が発生しますので注意が必要です。文字入れの費用は、一名様分(戒名、俗名、没年月日、年齢一式)で3,000円から1万円程度が相場とされています。 文字入れの方法には、直接彫刻するものや金箔を圧着するものなどがあり、業者によって料金体系や書体が異なります。 中には、位牌本体の価格に文字入れ費用が含まれているケースもありますので、購入時に確認すると良いでしょう。

宗派による違い

お位牌の扱いは、仏教の宗派によって考え方が異なります。特に浄土真宗では、故人が亡くなるとすぐに仏様となり、現世に留まることがないという「往生即成仏」の教えがあるため、原則として位牌は用意しません。これは、故人の魂が位牌に宿るという考え方ではないからです。そのため、浄土真宗では位牌の代わりに「過去帳」や「法名軸」を用いて故人を偲びます。過去帳は故人の戒名(法名)、俗名、没年月日などを記す帳面で、法名軸は故人の法名を記した掛軸です。これらを仏壇に安置し、日々供養を行います。ただし、浄土真宗の檀家の方でも、お墓が遠方にあり頻繁にお墓参りができない場合や、どうしても位牌を手元に置いて供養したいという個人的な希望がある場合は、位牌を作成するケースも稀にあります。その際は、事前に菩提寺に相談し、了解を得ることが大切です。他の宗派では位牌を用いるのが一般的ですが、戒名(法名)の書き方や位牌の選び方に細かな違いがある場合もあります。例えば、日蓮宗では「法号」、浄土宗では「誉号(よごう)」など、宗派によって故人に授けられる名前の呼び方が異なります。位牌の形式については、宗派による厳密な規定は少ないため、仏壇の大きさや他の仏具との調和を考慮し、ご自身の好みに合わせて選ぶことができます。しかし、具体的な選び方や文字入れについては、不安な場合は菩提寺や仏壇仏具店の専門家に相談することをおすすめします。

お位牌購入前の準備

お位牌購入前には、いくつかの重要な準備が必要です。まず、お位牌に刻む文字について確認しておきましょう。一般的には故人の戒名(法名・法号)、俗名、没年月日、享年などを刻みます。宗派や地域によっては、戒名の頭に梵字を入れる場合もありますので、菩提寺や親族に事前に確認することが大切です。また、すでに先祖の位牌がある場合は、その文字の形式やレイアウトに合わせて作成すると良いでしょう。故人様の情報に誤字脱字がないよう、複数人で確認することをおすすめします。

位牌に刻む文字の確認

位牌に刻む文字は、故人様の戒名(法名や法号)が一般的です。ただし、生前の名前である俗名を刻む場合もありますので、何を刻むのかを事前に決めておく必要があります。宗派によっては、戒名の頭に梵字を入れる慣習がある場合や、戒名ではなく法名や法号を用いる場合もあります。先祖の位牌に合わせて作成する場合は、既存の位牌の文字を確認し、同じ形式で刻むことが望ましいでしょう。また、菩提寺や親族に確認し、位牌に刻む文字の内容や形式について、事前に相談しておくことをおすすめします。これは、宗派ごとの慣習や地域性による違いがあるため、後で間違いがないようにするためです。特に、新しく位牌を作成する際には、故人様の情報(戒名、俗名、没年月日、享年など)を正確に伝えることが重要です。誤字脱字がないように、複数人で確認すると安心です。

文字の色とレイアウト

位牌に刻む文字の色は、金色や白色が一般的です。既に先祖の位牌がある場合は、全体の調和を保つためにも、その色に合わせると良いでしょう。生前に戒名を授けられている方は、位牌の裏面に朱色の文字を入れることもあります。これは、故人がまだ生きていることを示す意味合いがあります。

文字のレイアウトは、宗派や地域によって異なる場合がありますので、事前に菩提寺や仏壇仏具店に確認することが重要です。一般的には、位牌の表面には戒名、裏面には俗名、没年月日、享年を刻みます。縦書きか横書きか、文字の大きさや配置なども、位牌全体のバランスを考慮して決めることが大切です。

購入の最適な時期

お位牌は、故人の魂が安らぐ場所となる大切なものですので、四十九日法要に間に合うよう準備を進めることが重要です。故人が亡くなられてから四十九日までの間は、白木位牌を用いて仮の供養を行います。しかし、四十九日には故人の魂の行き先が決まるとされており、この日までに本位牌を用意し、魂を移す開眼供養を執り行うのが一般的です。文字入れには数日から2週間程度かかる場合があるため、余裕を持って法要の2週間前までには注文を済ませておくことをおすすめします。そうすることで、大切な節目である四十九日法要を滞りなく迎えられます。

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この記事を書いた⼈

日比谷花壇のお葬式 コラム編集部

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