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お通夜や葬儀の日程は【友引】でもいいの?

 葬儀の日程を決める際は、六曜、特に友引に注意される方もいらっしゃるのではないでしょうか。友引の日は「凶事に友を引く」とされ、葬儀を避ける慣習があります。この記事では、友引にお通夜や葬儀を行ってもよいのか、その理由や対処法について詳しく解説します。葬儀の日程についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

友引と葬儀・お通夜の関係性

友引とは六曜の一つであり、その日の吉凶を占うために用いられるものです。六曜は古代中国で生まれたとされ、暦に記載される注釈として、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の順に日替わりで巡っています。このうち「友引」は「凶事に友を引く」という意味合いから、葬儀を避けることが一般的です。これは、故人が親しい人をあの世へ連れていってしまうという迷信が広まっているためですが、実際には六曜と仏教に直接的な関連性はありません。

■友引の本来の意味


友引は元々、「共引」と表記され、勝負事で優劣がつかず引き分けになることを意味していました。この「引き分け」という概念が転じて、「友を引く」という字が当てられるようになり、様々な解釈が生まれることになります。例えば、良い出来事の場合には「友に良いことを引き込む」という意味で縁起が良いとされ、結婚式や入籍といった慶事には友引を選ぶ人が多い傾向にあります。これは、「幸せを分かち合う」という意味合いにもつながり、お祝い事に適していると考える向きがあるためです。しかし、これが葬儀のような不祝儀になると、「友を道連れにする」という負の解釈が生まれ、故人が親しい人をあの世へ連れていってしまうという迷信が広まりました。そのため、葬儀や告別式といった故人とのお別れの場を友引に行うことを避ける風習が定着していったのです。友引の本来の意味はあくまで「引き分け」であり、後に様々な解釈が加わって吉凶の判断に用いられるようになったと言えるでしょう。

■六曜と仏教の関連性


六曜は、もともと中国で生まれた占いの考え方であり、仏教をはじめとする特定の宗教とは直接的な関連がありません。六曜が日本に伝わったのは鎌倉時代後期から室町時代初期頃とされており、当初は時間や日の吉凶を占うための目安として用いられていました。特に「友引」は「共引」という表記が元々で、物事が引き分けになるという意味合いでした。しかし、時代が下るにつれて、「友を引く」という解釈が広まり、慶事には良いとされ、弔事には避けられるようになりました。葬儀と六曜が結びついた具体的な経緯は不明ですが、昭和30年代頃に占い師が六曜と仏教を関連づけて広めたことが一因とも言われています。本来、仏教では故人の冥福を祈り、供養を行うことが重要であり、六曜のような暦注は教義とは関係ありません。そのため、友引に葬儀を行ったとしても、宗教上の問題は生じないと考えられています。

 

お葬式と六曜の関係についてはこちらの記事でも解説しています。
お葬式と六曜の関係|日比谷花壇のお葬式>>

■お通夜を友引に行うこと


友引のお通夜は、基本的に問題ないとされています。友引という言葉が持つ「友を引く」というイメージから、葬儀を避ける風習はありますが、これは六曜の考え方に基づくもので、仏教とは直接的な関係がありません。

お通夜は、本来故人の霊が悪霊から守られるように、夜通し灯りや線香を絶やさずに見守る儀式とされていました。 また、故人が俗世に別れを告げ、旅立ちを整えるための儀式の始まりという意味合いも持ちます。 現代では故人とゆかりのある人々が、生前の姿を偲びながら思い出に浸り、故人との最後の夜を共に過ごす大切な時間という意味合いが強くなっています。

そのため、お通夜は「故人とお別れをする儀式」とは異なり、「友を道連れにする」という考え方は当てはまらないと解釈されることが多いです。 しかし、地域によっては友引にお通夜を避ける風習がある場合や、参列者の中には友引を気にする方もいるため、事前に確認し、配慮することも大切です。 特に、お通夜の翌日に葬儀を行うことが多いため、友引の翌日が火葬場の定休日である場合は、日程調整が必要になることがあります。 このように、友引にお通夜を行うこと自体は問題ありませんが、その後の葬儀の日程や参列者の心情を考慮して判断することが望ましいでしょう。

■葬儀を友引に行うこと


葬儀を友引に行うことは、「友を引く」、つまり故人が親しい人をあの世へ連れていってしまうという連想から、縁起が悪いとされ、多くの地域で避けられる傾向にあります。 この考え方は六曜に基づくものであり、仏教や他の宗教とは直接的な関係はありませんが、日本の伝統的な慣習として広まっています。

「葬儀」という言葉は、本来は故人をあの世へ送り成仏させるための宗教的な儀式である「葬儀式」と、友人や会社の同僚などが故人とお別れを告げる「告別式」、そしてご遺体を火葬する「火葬」をまとめた総称として使われることが多いです。 特に告別式や火葬は、故人との最後のお別れという側面が強いため、「友を引く」というイメージが不適切であると考える人が多く、日取りを決める際にはこれらの儀式が友引に当たらないよう注意するべきとされています。

実際に、友引を休業日としている火葬場も多く存在し、これが友引に葬儀が避けられる大きな理由の一つです。 たとえ火葬場が営業していても、六曜を気にする親族や参列者がいる場合、トラブルを避けるためにも友引を避けることが望ましいとされています。 また、友引明けの日は火葬場が混雑する傾向にあるため、スムーズな葬儀を希望する場合は、友引を避けて日程を調整することをおすすめします。 地域によっては、「友引人形」と呼ばれる身代わり人形を柩に入れることで、故人が友人を道連れにしないようにするという風習が残っている場所もあります。

葬儀日程の決定要因

葬儀の日程を決定する際には、様々な要因を総合的に考慮する必要があります。
宗教者の都合も日程決定の重要な要素です。仏式の葬儀では僧侶にお経をあげてもらうため、菩提寺や普段お世話になっている寺院の僧侶のスケジュールを確認し、日程を調整する必要があります。

さらに、故人のご遺族や親族、特に遠方からの参列者の都合も考慮し、皆が参列しやすい日程を選択することが大切です。 また、地域によっては特有の風習やしきたりがある場合があるため、地域の習慣も確認しておくとよいでしょう。

葬儀の日程の決め方についてはこちらの記事でも解説しています。
葬儀日程の決まり方|日比谷花壇のお葬式>>

■火葬場の空き状況


葬儀社と相談する際には、まず火葬場の予約状況を確認し、希望する日程での火葬が可能かを確認することが重要です。都市部では火葬場の予約が取りにくい傾向にあり、場合により数日間の待機が生じることもありますので、早めの確認が肝心です。

■僧侶の都合


葬儀の日程を決める際は、僧侶の都合も重要な要素です。仏式の葬儀では僧侶にお経をあげてもらうため、菩提寺がある場合は、まずその僧侶のスケジュールを確認し、都合の良い日を調整します。

一方で、近年増加している無宗教の葬儀では、宗教的な儀式を行わないため、僧侶を呼ばないことも選択肢の一つです。無宗教葬儀では読経や焼香がない分、故人や遺族の意向を反映した自由な形式で葬儀を行うことができます。 しかし、無宗教の葬儀であっても、火葬前に僧侶に読経を依頼するケースや、お通夜は無宗教で行い、葬儀・告別式は仏式で行うケースもありますので、希望に合わせて柔軟に検討しましょう。

■参列者の都合


参列者の都合は、葬儀の日程を決める上で非常に重要な要素の一つです。特に遠方からの参列者が多い場合、新幹線や飛行機などの交通手段の手配、宿泊先の確保なども考慮して、皆が参加しやすい日程を選ぶ必要があります。また、参列者の仕事や学校の都合も考慮し、できるだけ多くの人が故人とお別れできるような日程を選択することが大切です。家族葬など少人数で行う場合でも、主要な親族の意見を考慮し、納得できる日程を調整しましょう。

■地域の風習


地域によって、葬儀に関する独自の風習やしきたりが存在します。例えば、友引の日に葬儀を避ける慣習は全国的に見られますが、その一方で、友引でもお通夜や葬儀を行う地域も存在します。また、特定の宗派や集落で代々受け継がれているしきたりがある場合もあります。これらの地域の風習は、故人やご遺族の意向だけでなく、参列者の気持ちにも影響を与えることがあるため、葬儀の日程を決定する際には、事前に葬儀社や地域の年長者などに確認し、必要に応じて配慮することが大切です。

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この記事を書いた⼈

オハナクラブ編集部

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