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家族や友人など、限られた関係者のみで行われる家族葬は、近年人気が高まっています。見知った家族や親しい友人のみで行われるので、アットホームなお別れの時間が持てると、日比谷花壇のお葬式でも人気の葬儀形式です。また、家族葬という言葉から連想されるように「規模が小さく、費用も安く抑えられる」とよく言われています。しかし、実際のところ家族葬とは何なのか、そして何にどのくらいの費用がかかるのでしょうか?
そもそも、家族葬と「一般葬」といわれる葬儀の形式は何が違うのでしょうか?
葬儀社によってはプランの内容と金額を参列人数で区切り、〇〇人以下は家族葬プラン、と謳っています。厳密にいえば、人数による定義ではなく、誰をどのように呼ぶのかが家族葬と一般葬の違いです。
日比谷花壇のお葬式では、参列人数が15名程度のお葬式を「家族葬」として費用の例をご提示しています。
家族や近しい親戚などのみで執り行われる家族葬。コンパクトでアットホームなお葬式にすることができますが、費用の面や葬儀後の対応として一般葬と違うところもあります。家族葬のメリットとデメリットをそれぞれの面から見てみます。
【費用の面】
メリット
・参列者を限ることにより、飲食接待費と施設利用料を抑えることができる
・参列人数を予想することができる
デメリット
・香典を葬儀費用に充てることができない
※飲食接待費と返礼品の人数によって金額が変動する項目以外は、一般葬とさほど変わらない。
【葬儀の時、葬儀の後】
メリット
・参列者は見知った人のみになるため、精神的に余裕を持ったお別れができる
・近しい人のみのアットホームな雰囲気で葬儀を行える
デメリット
・葬儀の後から弔問客がやってきたり、お悔やみの品が送られてきたりすることがある
家族葬は、世間でのイメージ通り、工夫次第で費用を安く抑えることができます。しかし、実際に葬儀を行ってみると思いのほか費用がかさんだり、後から大変な思いをすることもあります。よく検討して、葬儀の形式を選んでください。
家族葬のメリット・デメリットについては下記記事でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。家族葬のメリット・デメリット—家族葬について詳しく知る—|日比谷花壇のお葬式>>
家族葬にかかる費用はどれくらいなのでしょうか。
家族葬と一般葬の大きな違いは参列者の呼び方です。したがって、費用を抑えるポイントも、注意するポイントも「参列者」だといえます。
今まで見てきたように、家族葬の内容は一般葬とさほど変わりがありません。参列人数が少なくなることが多いため、費用が抑えられるケースが多くあります。飲食や返礼品・会葬御礼などの数が減ることで、葬儀全体にかかる費用が抑えられます。
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