葬儀の形式とその名称はどのように決まっているのか~家族葬・一般葬とは~






葬儀の形式やプランと名前は葬儀社によって違う

 葬儀について不安で、インターネットで調べようとしたとき、「家族葬」や「一日葬」など、様々なプランや形式の名前を見かけることがあると思います。ところが、プランや形式の名前・内容は様々です。調べているうちに、結局自分たちはどのプラン・形式の葬儀を行いたいのか、何を参考にすればよいのかわからなくなってしまいます。この記事では、葬儀社が掲げる「葬儀形式」とはいったい何なのか、どのように最適なプランを見つけるかを解説します。

 
まず、葬儀の形式「家族葬」や「一般葬」「一日葬」といった名称とその定義は、各葬儀社が定めているものです。共通の定義や基準がある言葉ではありません。
 
日比谷花壇のお葬式では、葬儀スタイルとして以下の6つを掲げています。
日比谷花壇の葬儀スタイル
 
各スタイルの詳細や費用の目安についてはこちらのページもご覧ください。
 
そして、各お葬式スタイルは、どんな希望を優先してお葬式を行いたいか、で決まってきます。
お葬式のスタイルの決め方
葬儀には主に「参列者の範囲」「葬儀の日数」「葬儀の場所」の大きな柱があります。
誰を呼ぶかを重要視したいときは「一般葬」か「家族葬」になりますし、通夜を行わず1日でやることを重視するのであれば「一日葬」を軸に葬儀の内容を決めていくことになります。

葬儀の形式はどのように決まっているのか

 葬儀形式は先にあげた三つに加え、「宗教」を加えた四つの要素でできあがっています。

葬儀を構成している要素

それぞれの項目において、何を選ぶかによって葬儀の形式やそれについている名前が変わってきます。
葬儀社によってはその形式の名前を「プラン」と呼んでいることもあります。

宗教・参列者・日数・会場の要素は、このような項目で構成されています。

葬儀を構成している要素の細かい内容

これらの組み合わせで、葬儀は決まっていきます。

例えば、「自宅で葬儀を行いたい」と希望した場合、それ以外の項目がなんであっても「自宅葬」と呼ぶことができます。「自宅で一日葬」なこともあるし、「自宅で家族葬で無宗教葬」という場合もあるということです。

例えば自宅葬はこのようにできています

家族葬とはなにか

 それでは、最近よく聞く「家族葬」とは何なのでしょうか。

家族葬は、参列者を家族・親族・近しい友人に絞って葬儀を行うスタイルを言います。
訃報を出して広く参列者をお呼びするのではなく、参列してほしいと思う人に声をかけます。
そのため、規模は小さくなりがちです。日比谷花壇のお葬式では、目安の人数を15名としていますが、人数で決めているわけではありません。
家族葬はこのように構成されています
そのため、たとえば「無宗教で家族葬で一日葬で自宅葬」という葬儀形式もありえます。
その場合は
・親しい人だけを呼ぶ葬儀を行いたい
・宗教の形式はとらない
・通夜は行わない
・自宅で行いたい
ことをお伝えいただければ、最適なお葬式をご提案いたします。
 
家族葬の場合、誰までお呼びすればいいのか、という質問はよく耳にします。
「誰まで」という明確な決まりや基準はありません。
ご家族にとって大切な人、最後の時を一緒に過ごしてほしい人に参列していただくのがなによりもの供養です。
 
家族葬とは言いますが、親しい仲であったご友人が参列することは全く問題ありません。「家族葬」という名前で大きな葬儀を行う場合もあるほどです。

一般葬とは何か

 家族葬という言葉が目立つようになってから、それまで行われてきた葬儀を家族葬に対して「一般葬」と呼ぶようになりました。

参列してほしい人に声をかける形式の家族葬と違う点は、訃報を出して広く参列者を呼ぶ点です。
したがって、葬儀の規模は大きくなり、また直前まで参列人数を予測することが難しい場合が多いです。
一般葬はこのように構成されています
図のすべてのパターンを「一般葬」ということができます。
一般葬の場合でも、無宗教でかつ通夜を行わず一日葬にすることも増えてきました。
 
当社では無宗教のお葬式を多くお手伝いしてきました。
無宗教のお葬式についてはこちらもご覧ください。
 

まずはご相談を

 葬儀については不安だらけで、わからないことだらけです。

まずは無料の事前相談をおすすめいたします。
ご相談ののち、ご依頼いただかなくても結構です。
ご相談の際、お葬式の形式については
・宗教儀式を伴ったものにしたいか
・葬儀の規模は大きくしたいか、小さくしたいか
・通夜は行いたいか
・葬儀を行う場所に希望はあるか
 
をお伝えいただけますと、スムーズにお話ができます。
お見積もりも可能です。詳しくは下記のページをご覧ください。
 
またはお問い合わせフォームやフリーダイヤルより、いつでもお問い合わせください。
 

この記事を書いた⼈

日比谷花壇のお葬式 コラム編集部




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