ストーリーを花祭壇で表現した新商品「あのね、」シリーズ

 日比谷花壇のお葬式では5月27日より

「はなび」designed by 髙橋侑那

花祭壇についてくわしくはこちらをご覧ください。
はなび｜花祭壇｜日比谷花壇のお葬式＞＞

フローリスト
髙橋侑那 -Yuuna Takahashi-

岐阜県出身。
岐阜県立国際園芸アカデミーでフラワー装飾や花卉園芸生産を学び
憧れだった“デザイン×花”ができるウェディングの世界へ。
花の生産をしていたことを生かし、伸び伸びとした自然なナチュラルなスタイルが得意。

花祭壇「はなび」について聞きました

日比谷花壇のお葬式：
婚礼の装花で得意としているデザインはどのような雰囲気ですか？

髙橋：
今回の祭壇にもあるような、ナチュラルなテイストを得意としております。

日比谷花壇のお葬式：
今回「ストーリーをベースにしてデザインをしてください」とお願いをしたのですが、このストーリーはいつ、どのようにして考えましたか？

髙橋：
テーマである「花火」はもともと、亡くなった方を送り出すという意味があることを知っていたので、今回のテーマにいたしました。

 

日比谷花壇のお葬式：

この花祭壇のこだわったところや、見てほしいところを教えてください。

 

髙橋：

こだわったところはまず色の組み合わせです。

ブルーとオレンジ・黄色は補色の関係で、花火をイメージさせるために華やかにしていきました。

グリーンも入れて、ナチュラル感もありつつ、お葬式らしい落ち着いた空間になじむようにしていきました。

花火らしく、お花がはじけるようなのびのびとした挿し方をして、そこを感じていただけたらとてもうれしいです。

 

 

日比谷花壇のお葬式：

最後に、婚礼のお花をお仕事にしているからこそお聞きします。

「ありがとうがあふれるお葬式」はどんなお葬式だと思いますか？

 

髙橋：

ネガティブな落ち込んだ感情ではなく、前向きな、送り出す気持ちで迎えられるお葬式が「ありがとうがあふれるお葬式」につながるのではないかなと思っています。

 

日比谷花壇のお葬式：

本日はありがとうございました！

家族の大切な思い出を花とあなたが語りだす

 新花祭壇「あのね、」は日比谷花壇のなかでも優れたフローリストが集うFlower Creation Roomのメンバーが、人生の中にあるストーリーをベースにデザインしました。

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